崖から落ちた男性が死亡 交通誘導中に60m下へ転落 約2.4キロ下流のダムで発見 徳島・祖谷渓
徳島・祖谷渓にあるキャンプ村付近の工事現場で17日夜、交通誘導中に転落し、行方不明になっていた男性が18日朝、約2.4キロ下流の三縄ダムで発見され、その場で死亡が確認されました。 警察によりますと、死亡したのは、吉野川市に住む警備員の中山大作さん(42)で、18日午前9時ごろ、ダムの職員に発見されたということです。 中山さんは高さ約60mの崖から祖谷川に落ちて流されたとみられ、警察が死因などを調べています。
ABCテレビ