明日の「虎に翼」 はる(石田ゆり子)が倒れ寅子(伊藤沙莉)は上野へ<6月20日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。6月20日(木)放送回のあらすじを紹介する。 【写真】倒れた猪爪はる(石田ゆり子)を心配する、(左から)直人(琉人)、直治(橘楓馬)、寅子(伊藤沙莉)(奥左から)花江(森田望智)、直明(三山凌輝) ■第59回あらすじ 猪爪家を飛び出した道男(和田庵)。泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはる(石田ゆり子)は、心労がたたって倒れてしまう。寅子(ともこ/伊藤沙莉)は、はるに会わせようと道男を探しに行き、上野のよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)を訪ねる。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6月17~21日)全体あらすじ 昭和24年1月、全国に家庭裁判所が設立される。最高裁判所家庭局事務官、そして東京家庭裁判所判事補になった寅子(伊藤沙莉)は多岐川(滝藤賢一)とともに戦争孤児の問題に向き合う。視察に出かけた寅子は上野の街でスリの少年・道男(和田庵)を追い、よね(土居志央梨)と再会する。轟(戸塚純貴)とよねは焼け残ったカフェー「燈台」に法律事務所を開いていた。寅子は、はる(石田ゆり子)の了承を得て道男を猪爪家に居候させるが、花江(森田望智)にとった態度が誤解され、道男が家を飛び出してしまう。 (TVnavi)