「歴史とアイデンティティを本当にリスペクト」PSGのアウェイ用「エッフェル塔」ユニに称賛続々!「素晴らしい」「10点満点」などの声
フランス1部のパリ・サンジェルマンが、新シーズンのアウェイ用ユニフォームを発表した。「花の都」を感じさせるデザインに、世界中から称賛の声が上がっている。 ■【画像】「パリジャンの歴史とアイデンティティを本当にリスペクト」「10点満点」などの声が上がったパリ・サンジェルマンの新アウェイ用ユニフォーム パリ・サンジェルマンが、新たな歴史をつくるべく、歩み始める。2023-24シーズンは、リーグアンで3連覇を果たしたものの、UEFAチャンピオンズリーグではベスト8で敗退。世界的メガクラブとしては、決して満足できる成績ではなかった。 クラブはすでに、新シーズンに向けての準備を進めている。ここ数年のチームのけん引役であったキリアン・ムバッペはクラブを離れたが、それでもチームには世界的なスターが残っている。さらには新たな戦力を迎えて、フランスと欧州で覇を唱えるべく、準備を進めていく。 7月に入り、その準備の一端を明かした。ユニフォームの発表である。すでにホーム用のユニフォームを発表していたが、次の段階として、アウェイ用のユニフォームを明らかにしたのだ。 そのデザインは、世界的なクラブでありながら、自分たちの地元とアイデンティティ、歴史を大事にしたものだ。テーマはずばり、「エッフェル塔」である。 エッフェル塔と言えば、パリ市内の観光名所のひとつとして世界中で知られている。その有名建築物が、真っ白なキャンパスに揮ごうで描かれたかのように、クラブカラーの赤と青で大胆にしたためられているのだ。 このデザインは、1990-91年シーズンと、1991-92年シーズンにも用いられたものだという。時が経ってクラブの規模などは変化しても、自分たちの歴史を見失うことはないのだ。
■「アウェイユニきたぁ!!!! かっけえ」
このユニフォームがクラブのSNSで発表されると、世界中から称賛の声が寄せられた。 「アウェイユニきたぁ!!!! かっけえ」 「素晴らしい」 「10点満点」 「気に入った」 「すごくいいと思うな」 「パリジャンの歴史とアイデンティティを本当にリスペクトするユニフォームをついに手に入れた」 パリでは今月、世界中の視線が集まるオリンピックが開幕する。世界的スポーツの祭典の熱源の一員として、パリ・サンジェルマンもさらに強く羽ばたいていくつもりだ。
サッカー批評編集部
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