フィリピンでも旋風を巻き起こす『るろうに剣心 京都大火編』
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の前編『るろうに剣心 京都大火編』(佐藤健主演/大友啓史監督)が、フィリピンで偉業を達成した。フィリピンにおいて、2012年に公開され日本映画の最高興収記録を持つ前作『るろうに剣心』(総興興行収入PhP40,400,000=約95,860,000円)を、わずか5日間で塗り替えた。 【動画】『るろうに剣心』予告編公開 さらに先週末の興行成績では、同日公開のディズニー映画『プレーンズ / ファイアー&レスキュー』、フィリピン映画のロマンティック・コメディ大作『Talk Back And You’re Dead』、前週に公開され大ヒットしているマイケル・ベイ監督の『ミュータント・タートルズ』など数々の競合を跳ね退け、1位を獲得している。 日本のみならず、アジアでの絶好調の『るろうに剣心』。その勢いはまだまだ止まりそうにない。
■公開情報 『るろうに剣心 京都大火編』 原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」 監督:大友啓史 製作配給:ワーナー・ブラザース映画 (C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会