「第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」が開催! 12歳以下男子シングルス8強&女子シングルス4強が出揃う【テニス】
ジュニアたちが集結し熱戦を展開
3月23日より行われている「第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント」(埼玉・加須/むさしの村ローンテニスクラブ)。大会5日目が31日に行われ、12歳以下の男子シングルス8強、女子シングルス4強が出揃った。 【写真34点】12歳以下男女シングルス写真をチェック 関東テニス協会ジュニアランキング対象となっている今大会は、公認グレード4Cとなっており、12歳以下から18歳以下までの男女シングルスとダブルス、計15カテゴリーが実施。開催地の埼玉はもちろん東京、神奈川、千葉など関東圏から多くの選手が出場しており、大会が増える夏に向けて少しでも試合経験を積む貴重な機会となっている。 大会5日目となったこの日は、天候も回復し気温も上昇。12歳以下の男女シングルスが実施され、男子シングルスでは第1シードの花岡玲欧(アクロステニスアカデミー)や第2シードの長島大河(シードテニスクラブ)らが勝ち上がった。また、女子シングルスも第1シードの嶋村咲穂(グリーンテニスプラザ)や第2シードの橋本花奏(荏原SSC)などのシード勢が4強入りした。 <12歳以下男子シングルスベスト8> 花岡玲欧(アクロステニスアカデミー)[1] 三枝英誠(アクロステニスアカデミー) 黒澤千輝(れニックステニススクール) 榊和馬(Smile Tennis College)[5] 柴谷漣(STMテニスパーク所沢)[7] 黒田琥太郎(TAK)[3] 野田晴太(大熊テニスクラブ) 長島大河(シードテニスクラブ)[2] <12歳以下女子シングルスベスト4> 嶋村咲穂(グリーンテニスプラザ)[1] 酒井有沙(ジョイナステニスアカデミー)[5] 松本彩希(Fテニス)[4] 橋本花奏(荏原SSC)[2] <12歳以下女子シングルスベスト8> 浅見夏香(アクロステニスアカデミー)[8] 高橋七帆(グリーンテニスプラザ)[3] 山下七海(H.Y.S)[7] 榎本芽彩(Ampersand Tennis Academy)[6] ※[ ]内はシード数 <第41回 むさしの村チェリージュニアテニストーナメント> ●場所:むさしの村ローンテニスクラブ(〒347-0042 埼玉県加須市志多見1700-1) ●種目:18歳以下男女シングルス・ダブルス、16歳以下男女シングルス・男子ダブルス、14歳以下男女シングルス・ダブルス、12歳以下男女シングルス・ダブルス ●日程: 【18歳以下男女シングルス・ダブルス】3月23~25日(予備日:4月1~7日、13~14日) 【16歳以下男女シングルス・ダブルス】3月24日、29~30日(予備日:4月1~7日、13~14日) 【14歳以下男女シングルス・ダブルス】3月27~29日(予備日:4月1~7日、13~14日) 【12歳以下男女シングルス・ダブルス】3月29~31日(予備日:4月1~7日、13~14日) ●試合方法:全種目とも1セットマッチ(6-6よりタイブレーク)、決勝のみノーアドバンテージ3セットマッチ(6-6よりタイブレーク) ※参加人数や進行状況・天候によるコート状況により日程や試合方法が変更になることや、ナイターを使用することがある ●使用球:ダンロップフォート ●サーフェス:クレーコート ●公認グレード:グレード4C
Tennis Classic 編集部