目が合うと襲撃!カンヌ批評家週間選出の不条理スリラー「またヴィンセントは襲われる」
目が合った人々が、襲ってくる──。予期せぬ状況に置かれた主人公ヴィンセントの運命を描き、カンヌ国際映画祭批評家週間選出およびシッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀主演俳優賞受賞を果たしたフランス発のサバイバル・スリラー「またヴィンセントは襲われる」が、5月10日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。 「またヴィンセントは襲われる」予告編 ヴィンセントはある日の職場で、突如インターン生に暴行される。そしてケガが癒える間もなく同僚にも襲われるが、加害者たちはそれを記憶していなかった。 原因はヴィンセントにあるのではと疑われるものの、赤の他人まで次々と攻撃してくる。「目が合った瞬間に人々は襲う」という法則に気づいたヴィンセントは、命がけの《自衛》に乗り出すが……。 ヴィンセントを演じるのは「バック・ノール」のカリム・ルクルー。スリリングな不条理劇から目が離せない。
「またヴィンセントは襲われる」
出演:カリム・ルクルー、ヴィマーラ・ボンズ 監督:ステファン・カスタン 原作:マチュー・ナールト 脚本:マチュー・ナールト、ドミニク・ボーマール、ステファン・カスタン 原題:Vincent doit mourir(英題:VINCENT MUST DIE) 2023年/フランス/シネスコ/カラー/ステレオ/115分 宣伝協力:Cinemago 配給:NAKACHIKA PICTURES ©2023 – Capricci Production – Bobi Lux – GapBusters – ARTE France Cinéma – Auvergne-Rhône-Alpes Cinema – RTBF 公式サイト:vincent-movie.jp