カラオケ店で泥酔状態の10代女性を放置した疑い 18~19歳の男3人を逮捕 わいせつ行為の可能性も 札幌市
HTB北海道ニュース
先月、札幌市北区のカラオケ店で泥酔状態の10代の女性を放置したとして、18歳から19歳の男3人が逮捕されました。 保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、いずれも札幌市北区に住む19歳の専門学校生の男と19歳の大学生の男、18歳の会社員の男の3人です。3人は先月25日、北区のカラオケ店の個室に、泥酔状態の10代後半の女性を放置した疑いが持たれています。3人と女性は知人関係で、当時店で一緒に酒を飲んでいたということです。 警察の調べに対し、会社員の男は「大丈夫と言ったので、酔っぱらった被害者を置いてきた」と容疑を一部否認、他の2人は容疑を認めています。 警察は、3人が女性にわいせつな行為をした可能性もあるとみて、余罪を調べています。
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