松本人志 活動休止後初公式コメント 企画番組が海外進出「自分の笑いが世界に拡がっていくことは嬉しい」
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が企画・プロデュースしたAmazon Prime Videoのバラエティー番組「FREEZE」のポルトガル版が8日から放送されるのを受け、松本は7日、所属する吉本興業を通し「『ドキュメンタル』に続き自分の笑いが世界に拡(ひろ)がっていくことは嬉(うれ)しいです。どんな出来になっているのかとても楽しみです。是非ご覧ください」とコメントを発表した。 【写真】ハマスタに“松本人志”!?「それでは松本人志さん、セレモニアルピッチをお願いします」球場沸く 松本は性行為強要疑惑を報じた週刊文春との裁判に注力するため1月から活動を休止中。それ以降、事務所を通して公式にコメントを発表するのは今回が初となった。 同じく松本が企画・プロデュースした、出演者同士が密室で笑わせ合う「ドキュメンタル」は、すでに約20カ国にフォーマットを輸出。 「FREEZE」は先月31日、同番組のフォーマットがポルトガルの大手テレビ局・TVIに販売されることが発表されていた。