10月26日の「柿の日」にちなんだ秋のお茶会
びわ湖放送
10月26日は「柿の日」。この日にちなみ、柿の木を御神木とする草津市内の神社で、お茶会が開催されました。 草津市の立木神社では、祭神の武甕槌命が地面に刺した鞭から枝葉が茂って柿の木になったと伝えられていることから、境内の柿の木が御神木となっています。 26日、境内で開かれた茶会は、「柿の日」と、その御神木とにちなんで開かれたもので、茶席には柿の和菓子が出されました。 この催しは、立木神社と草津に本店がある茶の販売業・千紀園、裏千家の茶道教室が協力して開いたもので、茶碗をはじめとする道具には草津焼などが使われました。
びわ湖放送