「平野紫耀センターですか?」「ダンスに差」Number_i 韓国アイドルとのコラボで浮き彫りになった世界進出への“絶望感”
8月22日、「NHK MUSIC EXPO 2024」が放送された。そこで注目が集まったのは平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太3名によるユニット「Number_i」だ。 【写真あり】世界的な人気を誇るRIZEのウォンビン 「同番組は、『アジアから世界で活躍するアーティストたち』をコンセプトにしており、2023年に第1回が放送されると、その反響は大きく、今年は2Dayにわたり収録が行われました。 コンセプト通り、出演者は韓国の女性アイドルグループ『ME:I』や『LE SSERAFIM』など、世界で躍進しているアーティストばかり。グローバルアーティストたちによる豪華共演に注目が集まっていました」(芸能記者) 日本の代表としてパフォーマンスに挑んだNumber_i。そして、観客の声が一層高まったのは『BON』を披露している最中のことだった。大人気韓国アイドル『RIIZE』が登場し、コラボパフォーマンスを披露したのだ。特に、圧巻のダンスパフォーマンスで視聴者を釘付けにしたRIIZEメンバーのウォンビンは、Xのトレンド入りをはたした。X上には、彼を賞賛する声が意見が多く見られる。 《BON大会の優勝はウォンビンだった。平野くんもびっくりだよ》 《BONBINってトレンド入りしてるからなんだろと思ったら、BONに熱心なウォンビンさんのことらしい。笑》 《BONでNumber_iよりウォンビンに注目いっちゃってるのほんと面白いwwBONBINとか言ってる方もいるしw》 一方で、Number_iに対しては辛口な意見も聞こえてきた。 《貶すとかじゃなく…らいず、うぇいぶの後にぬんべりは…完全見劣りだし一緒に踊ると余計に差が…》 《てか何ぬんべりセンター行ってんねん》 《平野紫耀センターですか???え??韓ドルの皆様もいらっしゃるのに??》 「『RIIZE』は2023年8月にデビューすると、1年足らずで世界9カ国をまわるファンコンツアーを開催する快挙を果たしました。まさに“アジアから世界で躍進するアーティスト”です。 一方、Number_iは2024年1月のデビュー当初から、グローバルな活動をおこないたいと公言していますが、アメリカで開催されたフェス『コーチェラ・フェスティバル』に参加した後は日本での活動がメインになっています。世界で活動していくうえで、韓国アイドルとの間に実力差があるのは否めないでしょう。 平野さんがセンターで終わったことにも、実力差を感じた一部のファンからは疑問の声が上がりましたね。とはいえ、アーティストが世界で活躍できるかどうかは、決して技術力で決まるわけではありません。楽曲がバズるかどうか、本人たちのキャラクターがフィットするかどうか、色んな要素があります。今のままでは、絶望感が漂いますが、まだまだやりようはあるはずです」(芸能記者) なんとか世界の“ナンバーワン”になってほしいが……。
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