宮世琉弥20歳誕生日記念、表情のギャップが印象的な『恋わずらいのエリー』場面写真一挙公開
若手俳優・宮世琉弥が本日1月22日(月)に20歳の誕生日を迎えたことを記念し、3月15日(金)に全国公開される主演映画『恋わずらいのエリー』より宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が一挙公開された。 【全ての写真】宮世琉弥が“ウラ”と“オモテ”を巧みに演じ分ける『恋わずらいのエリー』の場面写真全4点 原作は2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネート、ティーンの心を鷲掴みにし累計発行部数210万部突破している。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原 菜乃華が演じる。 解禁されたのは、宮世演じるオミくんが真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや、学校中の女子たちに囲まれる、まさにキラキラのさわやか王子=“オモテ側”の姿と、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、エリーだけにしか見せない“ウラ側”を捉えた写真。“ウラオモテ男子”ならではのギャップに思わずドキッとさせられる、表情の演じ分けが印象的なシーンが垣間見れる。 宮世は2022年の『君の花になる』では期間限定グループ・8LOOMのメンバーとして活躍、昨年『パリピ孔明』では天才ラッパーを演じるなど話題のドラマに立て続けに出演。存在感を発揮し、2023年ネクストブレイクランキング・男性タレント1位(※)にも選ばれた。また、本作での映画初主演に加え、1月末には東京国際フォーラムホールAでのLIVEを開催するなどアーティストとしても勢いを見せている。 ※出典元:「タレントパワーランキング」supported by DmMiX