テレ朝「モーニングショー」 8年連続で年間視聴率民放同時間帯トップ
テレビ朝日は6日、朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)が、昨年の番組平均個人全体視聴率が5.5%、同世帯視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均)となり、NHKを含む横並びで5年連続のトップになると共に、年間視聴率で8年連続で民放トップと発表した(2024年1月~同12月まで)。 同番組は2021年、平日午前8時に放送されているNHK連続テレビ小説を上回り、NHKを含む横並びで初めて年間トップに立つ“快挙”を達成していた。 朝の激戦区で、5年連続年間横並びトップ、8年連続で年間視聴率で民放トップを獲得した。 <小川覚司チーフプロデューサー(テレビ朝日)コメント> 5年連続で年間視聴率横並びトップ、8年連続で民放トップを獲得できたのは、「気になるニュースをわかりやすく伝える」ことに羽鳥キャスターはじめ、スタッフが一丸となって取り組んだ証だと考えています。今後も視聴者の皆さんの「知りたい」に応える放送を心がけてまいります。