日本三大霊場「恐山」を開山した慈覚大師がけがをした際に河童が温泉に入れて助けた

『しもきたTABIあしすと』のホームページによると、日本三大霊場である恐山を開山した慈覚大師が道に迷い、けがをした際に河童が温泉に入れて助けたというのが『「かっぱの湯」伝説』なんです。目の前を流れる川のせせらぎや、澄んだきれいな空気を堪能して、大自然を感じながら入浴できる『元祖かっぱの湯』。夏の新緑の時期も良いですし、紅葉の時期までそれぞれの季節ごとに趣深い景色の中で、心やすらぐひと時を味わえます。

タマ伸也さん（右）・ATV新井宇輝アナウンサー

皆さん、今回の『ドライ風呂』はいかがでしたか？これにて、青森の温泉や銭湯31軒を制覇。次は、あなたの街の温泉や銭湯へ行くかもしれません。 青森テレビ「わっち!!」月～金曜夕方4時25分から 「タマ伸也のドライ風呂」2024年7月3日(水)放送回より ※掲載しているのは放送当時の情報ですので、変更となっている場合があります。 ※動画は配信用に一部編集しております。ご了承ください。 ～施設情報～ 「元祖かっぱの湯」 【住所】むつ市大畑町赤滝山 【営業】4月～11月　7:00～17:00（男女入浴時間別） ※冬季は休業 【入浴料】無料