上杉柊平“幸紀”と西村拓哉“天使”「ワンルームエンジェル」第4話より

上杉柊平と西村拓哉(Lil かんさい)がW主演を務めるドラマ「ワンルームエンジェル」(毎週木曜深夜1:29-1:59ほか、MBSほか、Huluでも配信)の第4話が、MBSの深夜ドラマ枠「ドラマシャワー」にて11月9日(木)に放送される。 【写真】西村拓哉“天使”に触れる上杉柊平“幸紀” ■泣ける…話題作「ワンルームエンジェル」 「このマンガがすごい！」選出の感涙作が原作の同作は、上杉演じる“人生投げやりなヤカラ男”と、西村演じる“記憶喪失中の生意気すぎる天使”の不思議なシェアライフを描く。上杉と西村のほか、田中洸希、おいでやす小田、長谷川京子らが出演。監督は枝優花が務める。 11月2日に放送された第3話のラストシーンでは、天使の正体を知るある事件の記事を、天使自身が見てしまうシーンが描かれた。原作ファンからは「ついに天使が知ってしまった…」「結末を知っているだけに、もう涙が止まらない」などの声が寄せられ、原作未読のドラマファンからは「天使ってそういうことなの!?」「衝撃… 4話が気になる」など多くの反響が寄せられた。 ■第4話 あらすじ 第4話は―― 幸紀(上杉)と出会った路地裏で、男子学生が飛び降り自殺をしたというニュースを見つけた天使(西村)。はやる気持ちを抑えながら、幸紀の元バイト先のコンビニに聞き込みへ行くが、店長(おいでやす小田)はもちろん、誰の目にも天使の姿は見えていないようだった。幸紀は、困惑して閉じこもってしまった天使を連れ出し、自殺した男子学生の父親・高科さん(小松和重)の家へと向かうことに。 「ありがたいってことですよ、あなたの存在が」いつも欲しい言葉をくれ続けた天使の悲しみを前に、幸紀は―。 ――という物語が描かれる。 ■「尊い…」予告映像の幸紀＆天使の姿に視聴者興奮 Sano ibukiのエンディング主題歌「久遠」が流れる第4話の予告映像では、「こいつはいつだって俺の欲しい言葉をくれた」「この世界に未練がなくなったら、俺の前からいなくなってしまうのだろうか」という幸紀のせりふや、「だってあなた、寂しいでしょ？」という天使のせりふと共に、幸紀が天使をバックハグをする姿や、2人が向かい合って眠るシーンなどが映し出されている。 予告動画を見た視聴者は、「Sano ibukiの主題歌がエモくて胸に響く…予告だけでも泣ける…！」「4話は泣く自信しかない」「幸紀の落ち着いた声も、天使の切ない声も泣ける」「幸紀の優しいバックハグと身長差にキュンとする」「今まで背中を向けて寝てたのに向かい合って寝てる！ 尊い…」「ついにこのシーンが… ドキドキする」「ワンルームエンジェルが今期のドラマで1番好きです！」などといった声が上がっている。 「ワンルームエンジェル」第4話は、11月9日(木)放送。