神奈川県警がスーパー「オーケー」と連携 ネットスーパー活用し、犯罪発生状況など掲示
日テレNEWS
身近な犯罪を防ごうと神奈川県警がネットスーパーを活用した取り組みを始めました。 神奈川県警・都筑警察署は、スーパーマーケット「オーケー」と連携し、ネットスーパーを活用した防犯活動を５日から始めました。 ネットスーパーのホームページに身近な犯罪や交通事故の発生状況などを掲示し、犯罪に巻き込まれないよう注意喚起を行うというものです。 また、都筑署が作成した護身術の動画や署員の紹介動画も掲載する予定で、期間中にコンテンツを見ると一部の商品が通常よりも安く購入できるということです。 都筑署はネットスーパーのホームページで利用者に対し、町の治安状況に関するアンケートも実施し、分析結果を今後の対策に活用したいとしています。
