配信アニメ「おでかけ子ザメ」新シリーズ、製作決定 新たな舞台は「とかい」
ショートアニメ「おでかけ子ザメ」の新シリーズの製作が決定し、特報ビジュアルが披露された。 同作は、ペンギンボックス氏によるX発の漫画が原作(KADOKAWAから単行本が発売中)。風呂敷包みを背負った子ザメちゃん(CV:花澤香菜)が、さまざまな場所をお出かけしながら人々と交流する様子が描かれる。YouTubeチャンネルで23年8月からスタートし、全60話が配信中。 特報ビジュアルでは、子ザメちゃんが、これまでのレトロな八魚町から一変して、店のネオンが光る「とかい」であることが示唆されている。原作者のペンギンボックス氏からのコメント・イラストは以下のとおり。 【ペンギンボックス(原作)】 また動く子ザメに出会えるのがとてもうれしいです! キラキラのネオン街、満員電車…ちょっぴり不安げな子ザメがおでかけする「とかい」はアニメだとどんな表情を見せるのか…? 今からとってもたのしみです!