千葉雄大、ストレス発散法は「みじん切り」 クォン・ウンビが驚き「やばいね」
俳優の成田凌(30)、クォン・ウンビ(29)、千葉雄大(35)、大谷亮平(44)が1日、都内で行われた映画『スマホを落としただけなのに』初日舞台あいさつに登壇。千葉が、ストレス発散方法としてみじん切りをおすすめした。 【集合カット】顔が…!笑顔で写真に応じた千葉雄大、クォン・ウンビら豪華出演者たち イベントでは、来日中のウンビに日本で休養するためのおすすめのスポットを成田、千葉、大谷が教えることに。千葉は「焼き鳥好きですか?」とウンビに質問。ウンビが「好きです!」と声を弾ませると、千葉は「おいしいところがあるので、おすすめです。西荻窪です」と紹介した。 さらに、千葉は「あとは、野菜をすごく刻むとストレス発散になるのでみじん切りをおすすめします」と表情ひとつ変えずに紹介した。共演者や観客が驚く中、ウンビも「やばいね」と日本語で反応し、引き気味。司会者が「狂気的…」と言葉を失うと、千葉は「やってみてください。リラックスになります」と呼びかけた。 これには成田も「きのうの夜、テレビを見ていたら『泣きたい夜がある』って言っていたけど、いろいろあるんだね」と心配していた。 今作は、スマホを落としたことで連続殺人鬼に命を狙われるヒロインを描いた、北川景子主演の映画『スマホを落としただけなのに』(2018年)から始まったシリーズの3作目。前作『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)のラストで、日本を脱出した連続殺人鬼・浦野(成田)が韓国・ソウルから新たなサイバーテロを仕掛け、これを阻止しようとする刑事・加賀谷(千葉)との最後の対決を描く。 クォン・ウンビは、ヒロインのスミン役で日本語のせりふに挑戦。大谷はサイバーテロを企てるために浦野を仲間に引き入れるキム・ガンフン役を全編韓国語で演じている。韓国では25年公開予定。 舞台あいさつには、中田秀夫監督も出席した。