本玉真唯がダブルスに繰り上がり出場も勝利ならず [サンディエゴ・オープン/テニス]
本玉真唯がダブルスに繰り上がり出場も勝利ならず [サンディエゴ・オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「Cymbiotikaサンディエゴ・オープン」(WTA500/アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ/2月26日~3月3日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、ダルマ・ガルフィ(ハンガリー)/本玉真唯(島津製作所)は第3シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)に1-6 5-7で敗れた。試合時間は1時間2分。 ~2023年Cymbiotikaサンディエゴ・オープンで単複2冠を達成したクレイチコバ選手~ ガルフィと本玉は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。ガルフィ/本玉はドロー発表時に入っていなかったが、ドナ・ベキッチ(クロアチア)/ジュ・リン(中国)が欠場したため繰り上がりで本戦入りが決まっていた。 シングルスに出場していた本玉は予選2試合を勝ち上がり、前日に行われた1回戦でカテリーナ・シニアコバ(チェコ)に3-6 1-6で敗れていた。 メリカ マルチネス/ペレスは次のラウンドで、リジヤ・マロザワ(ベラルーシ)/キンバリー・ジマーマン(ベルギー)と対戦する。マロザワ/ジマーマンは1回戦で、アンジェリカ・モラテッリ/カミラ・ロザテッロ(ともにイタリア)を1-6 6-1 [10-7]で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部