乳がん撲滅に向けたデファイ初のピンク文字盤を持つ新作ウオッチを世界100本限定で販売
スイス時計を代表する名門ブランド【ゼニス(ZENITH)】から新作が登場。世界的な活動を行う乳がん支援団体、スーザン G. コーメン®乳がん財団へのサポートとして「デファイ スカイライン ピンク エディション」が世界限定100本で発売となり、価格は137万5000円(税込)。同モデルの売り上げの20%は同財団へ寄付される。
ゼニスから乳がん撲滅の取り組みを行っている世界有数の乳がん支援団体、スーザン G. コーメン®乳がん財団へのサポートの一環として「デファイ スカイライン ピンク エディション」が発表された。ゼニスは同財団の掲げる「地域社会のニーズに応え、革新的な研究を支援することで、一人でも多くの命を救いたい」という目標に共感し、数年前より支援活動を行っている。ゼニスのCEO、ブノワ・ド・クレーク氏は「スーザン G. コーメン®乳がん財団は、米国のみならず世界中で、啓発活動と支援活動を通して、計り知れない貢献を続けてきました。乳がんとの闘いの最前線に立ち、揺るぎない希望を灯し続けるその姿勢に、私たちは心からの敬意を表します。より多くの女性たちが輝き、より健康で明るい日々を送れる未来となるように。ゼニスは、その実現に向けて、微力ながら貢献できることを光栄に思います」と支援活動についてコメント。 一方、コーメンの企業パートナーシップ担当シニアバイスプレジデント、サラ・ロザレス氏は「コーメンは、乳がんのない世界を目指して、活動を続けています。しかし、私たちだけでは、この目標を達成することはできません。2022年から続くゼニスからの惜しみない支援、総額70万ドルを超える多大な寄付金は、何千人もの患者とその家族へのケアサービス提供、そして未来への希望となる研究の促進を可能にしています。この有意義なパートナーシップを通して、私たちは、乳がんと闘うすべての人々が、孤独を感じることなく、前向きに歩み続けられるように、共に歩んでいきたいと願っています」と語っている。