顔を切り付けた疑い 深夜のバーでトラブルか 殺人未遂容疑で男逮捕 館山
知人の顔をナイフのようなもので切り付けて軽傷を負わせたとして、館山署は12日までに、殺人未遂の疑いで館山市、自称飲食店経営の男(28)を逮捕した。 逮捕容疑は同市内のバーで10日午前1時40分ごろ、同市に住む飲食店経営者の男性(27)を果物ナイフのようなもので切り付け、唇に軽傷を負わせた疑い。 同署によると、「いやわかんないです」と容疑を否認している。2人は知人関係で、何らかのトラブルがあったとみられる。(本紙・千葉日報オンラインでは実名)