最新FIFAランキング発表。アジア最上位の日本は17位浮上…アルゼンチンが首位キープ
FIFA(国際サッカー連盟)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は前回時から1つ順位を上げて17位に浮上している。 日本は今月に開催された2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマー、シリアと対戦。いずれも5-0で圧勝し、FIFAランキングでも17位に浮上した。アジア勢では20位のイラン、22位の韓国を上回り、最上位となっている。 そのほか、上位勢では首位のアルゼンチン以下、2位のフランス、3位のベルギーに変動なし。現在開催中のEUROと20日に開幕するコパ・アメリカの結果によって、来月以降は上位勢の変動もありそうだ。 ■上位 1位:アルゼンチン 2位:フランス 3位:ベルギー 4位:ブラジル 5位:イングランド 6位:ポルトガル 7位:オランダ 8位:スペイン 9位:クロアチア 10位:イタリア ■アジア上位 17位:日本 20位:イラン 22位:韓国 23位:オーストラリア 35位:カタール