スキーヤー(65)と衝突したスノーボーダー(30)が鎖骨骨折 春スキーの志賀高原焼額山 スキーの男性は軽傷 スノーボードは京都府の女性 一部コースは午前6時から滑走可能 【長野】
長野県の志賀高原焼額山スキー場で13日の朝、スキーヤーとスノーボーダーが衝突し、スノーボードの女性が大けがをしました。 衝突事故があったのは、焼額山スキー場のジャイアントスラロームコースです。 午前7時45分ごろ、スキーヤーとスノーボーダーが衝突して負傷し、スキー場が消防に通報しました。 この事故で、スノーボードをしていた京都・長岡京市の女性(30)は、鎖骨を折る大けがをしました。 スキーをしていた長野・中野市の男性(65)は、軽傷とみられます。 スキー場によると、衝突したのはコースの下部で緩斜面でした。 春スキーのため、一部のコースは午前6時から滑走が可能で、焼額山スキー場の積雪は150cmでした。