3段ジャンプによる飛躍と降下で足場を飛び移り、エンドレスに上昇しよう。龍やウサギ、カエル、蝶に変身でき、「動く水墨画」のような体験を味わえる

株式会社ニューロン・エイジの社内インディーゲーム開発チーム「ProjectPegasus」は11月10日、同チームが手掛けるアクションゲーム『点睛（TENSEI）』のSteamデモ版をリリースした。 『点睛』画像・動画ギャラリー リリース時期と価格は未定となっており、対応プラットフォームはPC11（Steam）以外への展開も目指しているという。 『点睛』は水墨画のようなビジュアルが特徴のカジュアルなジャンプアクションゲームだ。ゲームプレイは3段ジャンプによる飛躍と降下を繰り返して足場を飛び移り、エンドレスに高い高度への到達を目指していく。 なお、このたび公開された体験版では一定の高度まで上昇する体験が味わえる。 また、フィールド上には赤黒く光るダメージフィールドが存在するが、ドロップ（急降下）をして着地することで浄化することが可能だ。 さらに、フィールド上のオーブを集めることで「竜の姿」となり、空間をダイナミックに飛び回ることができる。 トレーラーにおいては鳥獣戯画などを彷彿とさせるカエルやウサギ、蝶にプレイアブルキャラクターが変身する場面も確認されている。「より高い場所を目指す」というシンプルな作品であるいっぽう、複数のギミックが組み込まれた作品になるようだ。 興味がある読者は体験版をプレイし、本作をウィッシュリストに登録し続報を待とう。 プレスリリースの全文は以下のとおり。 ■水墨山水画の世界を跳び回るリラックス禅アクション『点睛』 Steam デモ版リリースのお知らせ この度、株式会社ニューロン・エイジ（所在地：大阪府大阪市、代表取締役石塚昌博）の社内インディー開発チーム Project Pegasus は、開発中タイトル、『点睛（TENSEI）』の Steam デモ版をリリースしたことをお知らせいたします。 『点睛（TENSEI）』は、禅を想起させる水墨山水画のような空間を舞台とし、跳躍と降下を繰り返しながらゆっくりと空へ昇っていく、非常にカジュアルなエンドレス・ジャンプアクションゲームとなっています。 今回リリースとなるデモ版は、一定の高さまで昇ることができる制限付きバージョンとして公開しており、基本的なプレイフィールを体験できるものとなっています。システム言語は日本語、英語、中国語（簡体字・繁体字）に対応しています。 また、今回のリリースにあたり題字となる『点睛』の文字を書道家・臼井鳳九氏（ ）に揮毫いただきました。禅の風景に融和する筆致が、本作の特徴的なビジュアルと世界観に更なる奥行きをもたらしています。 本作のフルバージョンリリースは来年（2024 年）内を想定しており、Steam 以外の各種プラットフォームでのリリース対応と、グローバル展開に向けた追加言語対応などを含め鋭意開発中となっております。 ・■プレイの特徴 ・低重力で浮遊感のある独特なプレイフィール： ゲームの中に意識を投影し、リラックスしながらプレイに没入することができます ・3 段ジャンプを駆使し、足場を飛び移りながらフィールド上のオーブを集めると龍の姿を得たブーストモードとなり、空間をダイナミックに飛び回ることができます ・ダメージゾーンはドロップ（急降下）を当てて浄化することができます集中力を高めて狙いを定め、ダメージを回避しながら上空を目指しましょう 【Steam ストアページ URL】 ・■ゲーム概要 タイトル：点睛 対応機種：Steam、その他マルチプラットフォーム展開予定 リリース日：未定（2024 年内） 価格：未定 ジャンル：アクション プレイ人数：1 人 著作権表記：©NEURON・AGE Co.,Ltd. 公式 S N S：