極寒の北海道、沈みかけの太陽を背景に凛々しく佇むロシア原産の大型犬があまりに絵になりすぎる…すべてが相まった美しすぎる光景が話題に
寒風吹きすさぶ冬の北海道で、凛とした姿を見せる逞しい犬の姿が話題となっている。 【映像】極寒の北海道で凛々しく佇む美しい大型犬
「今日も風が強かったけど、景色もラフィも美しかった。撮影してたら手ちぎれそうだったけど、ラフィは全然平気。ロシアの犬は強い。」というコメントとともに投稿されたこの動画は、北海道・東部にある街・標茶町で暮らすボルゾイの「ラフィ」くんの姿を、飼い主が収めたもの。寒風が吹きすさむなかでも、凛とした佇まいを見せるラフィくんは、まさに“絵になる犬”といった印象だが、それもそのはず、かつて「ロシアン・ウルフハウンド」と呼ばれていたロシア原産の犬・ボルゾイは、貴族たちのオオカミ狩りのお供として活躍していたという狩猟犬の一種。 厳寒の地でラフィくんが見せたこの堂々たる立ち姿と、それを含めたどこか幻想的な魅力を感じさせるこの光景が話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は340万件を突破。また、動画を観たネット上の人々からは「ボルゾイ格好いい」「凄い風だけどこんなに余裕で耐えれるんですね」「躍動感があって美しいとさえ思います」「凛としていてかっこいい!」「それにしても絵になるお犬さまですわ~」「いや~美しい!」「ワンダフル」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)