アリ・アスター✕ホアキン・フェニックス×A24で贈るオデッセイ・スリラー 映画『ボーはおそれている』
『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作で、ホアキン・フェニックスが主演をつとめる、映画『ボーはおそれている』。この度、本作の本予告映像、本ビジュアルが公開された。 日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)はある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮大な物語へと変貌していく。 主演を務めるのは『ジョーカー』でオスカーに輝いた名優ホアキン・フェニックス。これまで様々な作品で怪演を見せ、最新作『ナポレオン』も全世界でオープニング興収1位を記録した彼が極限の演技と表情を見せる。 この度公開されたのは、怪死したママの元に駆けつける“だけ“のはずだった、ボーの帰省が‟壮大な旅”に変貌していく様子を捉えた本予告映像。「ママが怪死した」突然の電話連絡で、茫然自失となったボーは、しばらく会ってなかった母に会いにいく決心をする。しかし、その瞬間から彼は、現実か妄想か分からない壮大な旅に巻き込まれていくことになる‥‥。 映画『ボーはおそれている』は、2024年2月16日(金)より全国公開。
otocoto編集部