国公立大学の2次試験前期日程始まる 北海道では11校が実施 北大は25日トラブルなく終了
UHB 北海道文化放送
国公立大学の2次試験の前期日程が2月25日から始まりました。 前期日程の試験は25日、道内14の国公立大学のうち11校で行われました。 「ドキドキします。緊張してますね」「やっと実感が湧いてきました」(受験生) 「落ち着いて。精一杯がんばって。応援してます」(母親) このうち北大では5196人が志願していて、平均倍率は2023年より0．1ポイント低い2．6倍となっています。 25日はトラブルなく試験が終了しました。 北大の前期日程の合格発表は3月6日です。 新型コロナが5類に移行して初めての入試ですが、2024年も掲示板を設置せず合格はネットでのみ発表されます。
UHB 北海道文化放送
【関連記事】
- 「ドキドキします…」国公立大学の２次試験前期日程始まる コロナ5類移行でも北海道大学の合格発表は“掲示板設置せず”
- 「刑事に憧れています」採用試験の受験者減少で北海道警察が"仕事体験"イベント 山岳救助のデモンストレーションも
- 北海道で高校受験シーズン本格化 計37校で「私立高校一般入試A日程」始まる…3万1673人が出願 倍率は2.91倍 B日程は20日から
- がんばれ受験生! 荒波に耐えたマチの特産品「落ちないホタテ」のお守りを中学3年生に配布 合格願う町民たちの思い詰まった手作り 北海道豊浦町
- 「天気は悪くても『僕の心は晴れている』」1月13日から共通テスト 大荒れ予想の北海道で受験生は 雪の影響各地で…雪下ろし中の死亡事故も
