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[寄稿]東アジア、脱資本主義の代案はどこに?

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ハンギョレ新聞

現在の世界経済は、人為的な景気浮揚策や負債経済の促進によって延命している。この状況では、いかなる政権が発足しようとも妙手はない。自然は枯渇し、人口は少子高齢化へと突き進む。今や「発想の転換」が答えだ。「たくさん食べてたくさん出す」これまでの成長主義を捨てよ。「少し食べて少し出す」代案構造が突破口だ。  カン・スドル|高麗大学融合経営学部名誉教授

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