「おっさんずラブ」最終回は同じ不動産会社舞台のあのドラマぶち込む はるたん「私、ウソがつけないんです」
テレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」は1日、最終回を迎えた。この日の放送では、同じ不動産会社が舞台のあのドラマネタをぶち込むなど、最後も爆笑のうちに幕を閉じた。 この日の「おっさんずラブ」では、案の定、黒澤部長の「余命1ヶ月」宣告はまさかの「嫁イカゲーム」の聞き間違いだったことが発覚。すでに周囲にお別れを告げていた黒澤は、一番心配をかけた春田(田中圭)に土下座して謝罪する。 黒澤の件から人生を考え直し始めた春田は仕事への取り組み方も変化。客から「あんたみたいな正直な不動産屋、初めてだよ!」とほめられると、春田はいきなり風が吹いたかのうように顔をしかめ「実は私、ウソがつけないんです」と豪語。客は「気に入った!ぜひお宅と契約させてほしい」と契約を取り付けてしまう。 「正直な不動産屋」「ウソがつけない」は、まさにNHKで放送中の「正直不動産」を思い起こさせるネタ。ネットも「どさくさ紛れに正直不動産パクってるwwww」「まさかはるたんから正直不動産ネタが。面白かったな」「正直不動産が混ざり込んでいたww」などの声が上がっていた。