下水道事業への関心を高めようと全国各地のデザインマンホールのふたを展示した 「マンホールサミットinとやま」が富山市で開かれています。 このイベントは富山市上下水道局が開いたもので会場の富山駅周辺には実際に全国各地で使われているご当地ならではのデザインマンホールのふたがおよそ100点展示されています。 中には砺波市のチューリップのキャラクターを描いたものや乗り物や動物などユニークでカラフルなものが多く見られ「マンホーラー」と呼ばれるマンホール愛好家や 地元の人が訪れ写真を撮るなど楽しんでいました。 マンホールの実物展示以外にも、スタンプラリーやマンホールを使った版画体験などもあります。 このイベントは19日の夕方5時まで開かれます。