遠野なぎこ、恋人から「そんな身体じゃ、抱く気がしない」と言われた過去 「病気なんだもん。私のせいじゃないんだよ...」
女優の遠野なぎこさんが2024年6月15日にインスタグラムを更新し、病気の影響で体型がサイズダウンしてしまったことを明かした。 【画像】インスタグラムでは「ダウンサイジング」について明かした 遠野さんは以前から度々、摂食障害の経験を語っている。 ■「今後恋愛するのであれば...」 遠野さんはインスタグラムに鏡越しの自撮り写真を公開し、「あのね、やっぱりちょっとサイズダウンが進んでいて。10数年愛用しているジャージがユルユルで」と、体型が細くなってしまっていることを告白した。腰の部分を折り曲げているものの、落ちてくるため、外出時には片手で引き上げているとも語る。 また、次の投稿でもサイズダウンの話題に触れ、「仕方ないよ、病気なんだもん」と説明し、「私のせいじゃないんだよ。サイズダウンは」と訴えた。 その一方で、「それでも、この数年お付き合いする方々から『お願いだから食べて欲しい』と頼まれた事がある」とも振り返る「勿論、心配の意味を込めて」「分かる。分かります」と相手の気持ちを理解しつつも、「でも、出来れば見守って欲しかったです。それらも、破局の一因です」と明かした。 付き合っている当時には「そんな身体じゃ、抱く気がしない」と言われたり、「沢山、怒鳴りつけられた事もある」と身体のサイズダウンを巡り、過去に恋人と衝突していたという。「まぁね。骨だらけだし。オッパイぺっちゃんこだし」と自虐しつつも、「でもね。そんな、言い方されたら別れるしかないよ」と、それが相手に嫌気を感じた理由になったと説明した。 遠野さんは「太ってる、痩せてるで判断するなら...ではあなたはいかほど?って言うね笑」といい、「私は、今後恋愛するのであればその人のまんまに近い形を好きになりたいし。私のまんまに近い形を好きになって欲しいな」と、今後の恋愛についての希望を明かしていた。 この遠野さんの投稿には、 「相手の立場になって発言しないと、、、相手傷付くだけですからね」 「なぎこさん自身をあるがまま愛してくれる人と次は会えるといいですね」 という声が集まっていた。