「年間12着チャレンジ」でミニマリストへ!? CBC小川実桜アナが掲げる今年の目標は『片付けできる人』初売りの誘惑…まさかの結末とは?
次世代の人気アナを目指す若手アナウンサーたちがしのぎを削る、のびのびトーク番組『アナののびしろ』(CBCラジオ)。11月16日放送の担当は、メインパーソナリティの佐藤楠大アナウンサーと、小川実桜アナウンサーでした。今年の目標に「片付けできる人」を掲げた小川。そこからたどり着いたのは、意外なミニマリストへの道のりでした。 【動画】モノが多い人のための『断捨離のコツ』!ポイントは"作業の可視化"にあり!解説はこちら【1分32秒~】
収集癖からミニマリストへ
幼少期から収集癖があり、同じペンを全色揃えたり、大量のシールや付箋を集めたりしていたという小川。今でも、シルバニアファミリーの赤ちゃん人形や様々な雑貨、アパレル用品などを集めています。 家のキャパに対して物の多さが見合っていないと感じた小川は、「2025年は厳選された素敵なもので暮らそう」と考えるようになりました。 その第一歩として2024年末から断捨離を始め、不要なものをメルカリで売却。 そんな中、片付けへのモチベーションを高めるために「ミニマリスト」のブログを熱心に読んでいた小川が出会ったのが、「年間12着チャレンジ」です。
初売りで揺らぐ決意
「年間12着チャレンジ」とは、年間で購入する衣服を12着に制限するというルールのこと。 「悩む理由が値段なら買う」「悩む理由が着心地やデザインなら買わない」という買い物の哲学に魅了された小川は、このチャレンジを決意しました。 しかし、この「月1着」というペースを目標に掲げた矢先、小川は初売りセールで早くも誘惑に直面します。 「セールなので、最悪2月分を前借りして2着ぐらいだったら…」という甘い考えが頭をよぎったと正直に告白した小川は、佐藤から「もうその時点でダメじゃん!月1って言ったやん!」とツッコミを入れられてしまいました。
葛藤の果ての"〇着"
小川は「自制心を持って買い物をしよう」と思いながら、ネットショッピングのサイトを眺めていました。 「この割引率でこの服が買えるならいいな」 「この服はニュースが読めそう」 「でも12着だから買わない」 自問自答を繰り返し、様々な葛藤と戦った小川が、1月10日までに購入した服はなんと! まさかの! 「6着」です。