サガン、新ドラマ「ナミブ」への出演が決定…夫の死を乗り越え活動再開
女優のサガンが、新ドラマ「ナミブ」への出演を確定した。 ENA新月火ドラマ「ナミブ」は、解雇されたプロデューサーのカン・スヒョン(コ・ヒョンジョン)と、事務所から放り出された長期練習生ユ・ジヌ(リョウン)のスター誕生プロジェクトを描くドラマだ。 サガンは劇中、カン・スヒョンの妹カン・ジュヒョン役に扮する。カン・ジュヒョンは、忙しい姉に代わって母親の世話をする人物で、外見は華やかだが内面は弱いキャラクターだ。 サガンはドラマ「人形姫」「キミと僕の警察学校」「春が来るのかな春」「彼はサイコメトラー」「優雅な友達」などに出演し、豊かな演技を披露した。 また、SBS Plusバラエティ番組「ソロだから」に出演するなど、活動に拍車をかけている。 これに先立って彼女は今年1月、夫が亡くなった。第2の人生をスタートさせる彼女の、4年ぶりのドラマ復帰に温かい応援と激励が続いている。 サガンが出演する「ナミブ」は、韓国で12月23日午後10時よりgenie TVとgenie TVモバイル、ENAを通じて放送がスタートする。
キム・ジウ