北の大地のグルメが鳥取に集結です。 鳥取市の百貨店で恒例の北海道物産展が開催されています。 ぷりぷりの赤海老。光り輝くいくら。ほたてにサーモン。 北海道の海の幸がこぼれんばかりに乗った弁当。 こちらは北海道産の牛肉がてんこ盛りのステーキ丼。 鳥取市の丸由百貨店で開催中の「夏の北海道物産展」には北海道の旬の味覚を扱う１６の店舗が集結。 年に３回開催される恒例の人気イベントで、開催初日の６月１２日は、多くの人が北海道ならではの海の幸や大地の恵みを買い求めていました。 買い物客： 「鳥取にはないものなので旅行気分で楽しいです。賑わいがあってお祭りみたいで楽しいね」 「北海道展があるとよく来ている。これから見て回ろうと思う」 丸由百貨店営業企画課・高嶋優さん： 「やっぱり北海道はお肉、海鮮フルーツや野菜など、おいしいものがたくさんある。百貨店としても北海道物産展をフックにお客様を集客して売り上げにつなげるという戦略は引き続き続けていきたい」 夏の北海道物産展は６月１７日まで開かれています。