9月6日「金ロー」でディズニー長編アニメーション映画『ベイマックス』を放送！
9月6日(金)の「金曜ロードショー」でディズニーの大ヒットアニメーション『ベイマックス』(14)が放送されることが発表となった。 【写真を見る】ベイマックスは何があってもヒロを守り抜こうとする、兄タダシが作ったケア・ロボット 本作はアカデミー賞で長編アニメ映画賞を獲得、全世界で6.5億ドルを超え、日本でも91億円を超える興行収入を記録したディズニーの長編アニメーション映画。マーベルコミックス「BIG HERO 6」を原作にディズニーならではのファンタジックな要素をプラス。兄の死に心の傷を負った主人公の少年が、形見となったケア・ロボット“ベイマックス”との交流のなかで立ち直っていく姿、そして2人と兄の大学の仲間たちが力を合わせて陰謀に立ち向かって行く姿を活写する。 監督は『ボルト』(09)で監督を務め『アナと雪の女王』(13)では声優としても参加しているクリス・ウィリアムズと『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』(22)のドン・ホールが共同で担当。物語の舞台となるのは、東京とサンフランシスコを合体させた架空の都市「サンフランソウキョウ」。プロデューサーのロイ・コンリは「宮崎駿監督の『となりのトトロ』と『天空の城ラピュタ』には多くの影響を受けた」と語り、さらにベイマックスの顔のデザインには鈴のイメージが採用されるなど、日本とゆかりの深いところも見逃せない作品となっている。 この日はテレビの前でベイマックスの活躍を見守ろう！ 文/スズキヒロシ ※宮崎駿の「崎」は正式には「たつさき」
