宮田俊哉、初レッドカーペットに緊張「幸せが詰まった空間」 大きなもふもふ“ブルー”と一緒「心強い」
6人組グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉(35)が6月1日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(14日公開)ジャパンプレミアレッドカーペットイベントに登壇。初来日となるケイリー・フレミング、稲垣来泉(13)とともにレッドカーペットデビューを果たした。 【全身ショット】ケイリー・フレミングの隣で笑顔の宮田俊哉 初のレッドカーペットに宮田は「緊張しますね」と照れ笑い。「でも、明るいお2人(ケイリー、稲垣)ともふもふの“ブルー”がいてくれるので心強いなと思いました。幸せが詰まった空間だと思いました」と喜んだ。インタビューアーとしてレッドカーペットイベントに参加したことがある宮田は「ついにこっち側に入ることができました」と充実感をにじませた。 また、稲垣は「滅多に経験できないことだと思うので、とてもうれしいし、一緒に歩けることがとてもうれしいです」とにっこり。ケイリーも「最高の気分です」と観客に手を振った。 ハリウッドの新進気鋭クリエイターのジョン・クラシンスキーが贈る今作は「子どもの時、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら」という発想から生まれた。孤独な少女・ビー(ケイリー・フレミング)と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。 “想像力豊かな子どもにだけ見える不思議な存在”で物語の中心キャラクター・パープルブルーで大きなもふもふ“ブルー”を宮田、彼を助けるために立ち上がる少女・ビーの声を稲垣が担当する。