「タピオカになりたい」阿久津仁愛と「ワンピカードの先駆者」和田雅成が"タピオカと同期"のEXITにモヤモヤをぶちまける!
EXITのりんたろー。さんが10年ぶりの再会にびっくり&感激! EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる『EXITV』(フジテレビ)。12月3日の放送では、阿久津仁愛さんと和田雅成さんをゲストに迎えて"あの頃"の話題で盛り上がりました。 【写真】2.5次元舞台で人気!阿久津仁愛と和田雅成の写真を見る
「あの時の!?」りんたろー。と阿久津仁愛が感激の再会!
阿久津さんと和田さんは、2.5次元舞台などで活躍する注目の人気俳優。 2人の経歴を紹介中、阿久津さんが2014年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の準グランプリを受賞したと読み上げていたりんたろー。さんは、「2014年…?」と何かに気づいた様子。 「あの時の…!?」と驚くりんたろー。さんに、阿久津さんは「そうなんです!」と固い握手を求めます。 りんたろー。さんは、阿久津さんが受賞した年のコンテストのMCを務めていたそうで、「えー!?大きくなったね!」と目を見開くと、阿久津さんは「今日お会いできると、めちゃくちゃ感動しちゃって」と目を輝かせました。 2014年は兼近さんが芸人になった年でもあるそうで、兼近さんは「みんなの前で×××を出して、レインボーさんにボコボコにされた」と、伏せ字トークで振り返り、笑いを誘う一幕も。 続いて、和田さんがこれまでに出演した2.5次元舞台のラインナップ(『呪術廻戦』『ハイキュー!!』『ダイヤのA』『弱虫ペダル』など)が紹介されると、マンガ好きの兼近さんは「すごい!網羅してるじゃないですか!」と大興奮。 和田さんは、舞台『刀剣乱舞』では、人気キャラのへし切長谷部役を演じているということで、得意の殺陣を披露することに。鮮やかな刀さばきに、テンションが上がったりんたろー。さんから、「斬って~!」と声援が飛びました。
我こそは「ワンピカードの先駆者」!?(和田雅成)
ここで、阿久津さんからEXITの2人に「今まで買えていた商品が、ある日SNSでバズって手に入らなくなる現象にモヤモヤしています」というお悩み相談が。 「自分が先に見つけていたのに、急に火がついて」と、モヤモヤした表情の阿久津さん。りんたろー。さんから「例えば何を?」と聞かれると「タピオカ」とあまりにもメジャーな商品名をあげます。 「タピオカ」と聞いたりんたろー。さんは「タピオカを一番先に!?」と驚き、兼近さんも「最初の人!?」と大声をあげます。 阿久津さんが「自分が日本で最初にタピオカのおいしさに気づいた人」だと思っている理由は、まだ日本でブームになる前に上海で飲み、そのおいしさに「ヤバい」と気づいたからだと熱弁。 その何ヵ月か後に日本でも店舗ができて「タピオカブーム」が起こったと振り返ると、りんたろー。さんは「上海から持ってきたのが仁愛くんなの?」と冷静にツッコみます。 阿久津さんは、「そういうことかもしれない」とキラキラとした笑顔で返すと、和田さんからも「違うだろ」とさらに冷静にツッコまれてしまい、はにかみました。 阿久津さんの"タピオカ愛"は相当なものとのことで、過去には「僕にとってタピオカは生きるために必要なもの。主食はタピオカ、タピオカ風呂に飛び込んで、僕自身がタピオカになりたい」と発言。 2018年には「毎日飲んでいた」と語りますが、ブームになってしまい、行列ができてなかなか飲みにくくなったことにモヤモヤしたと回想。 その話を聞いていたりんたろー。さんは、2018年にデビューしたEXITは「タピオカと同期」と、切り出します。 「タピオカって言えばウケていた」とりんたろー。さんが言うと、兼近さんも「ネックレスをしているお客さんがいたら、『それタピオカでできてるの?』って」と返して、当時の営業でのつかみを再現して爆笑。 ひとしきりタピオカ話で盛り上がったところで、りんたろー。さんから「先見の明があるの?」と、バズるものを見極める力があるのではと聞かれた阿久津さんでしたが、「タピオカのみなんです」ときっぱり。 「先見の明があるか」と振られた和田さんは「ワンピカード(『ONE PIECE』カードゲーム)」と答え、「僕、ワンピカード始めたのめっちゃ早いんですよ!」と、先ほどの阿久津さんのタピオカ愛に負けない勢いで、自身を「ワンピカードの先駆者」だと熱弁。 和田さんに続いて有名俳優たちがワンピカードにハマったと明かして、「わらわのほうが好きだぞ!ワシが先じゃ!」と、モヤモヤを声高らかに宣言しました。 (『EXITV』12月3日放送分より)
めざましmedia編集部