動物好き森泉スペシャルサポーターに就任 作品の動物と「会話しているみたい」10月12日から「石村嘉成展～いのちの色たち～」
モデルでタレント、森泉（41）が、兵庫県立美術館（神戸市中央区）で10月12日から12月8日まで開催する「石村嘉成展～いのちの色たち～」（産経新聞社など主催）のスペシャルサポーターに就任した。 大の動物好きの森は26日、大阪市内で取材に応じ、「子供から大人まで楽しめる展覧会。石村さんの描く動物は愛であふれていて、とっても温かい気持ちになります」とPRした。 石村嘉成さん（30）は、愛媛県在住の若手アーティスト。その作品は動物を中心に鮮やかな色彩で描かれている。森も犬やインコ、リクガメなど32種類37匹の動物と暮らしており、「動物って光や感情で見える色も違うし、いろんな表情をします。きっと石村さんにはこんな風に見えているんだろうなって」と想像を膨らませた。 まさに〝いのち〟が吹き込まれたような動物たちについて、「すごくピュアな目をしてる。力強さだけじゃなく、どこかやさしさもある。会話しているみたい」と絶賛。開幕を前に「今からとても楽しみ。訪れたたくさんの人が、やさしい愛に包まれますように」と願いを込めた。
