「君の名は。」プロデューサーが15歳少女を児童買春か 不同意性交の疑いで再逮捕 SNSで「援助交際をしたい」メッセージ送付
女子高校生に裸の画像を送らせたとして逮捕された映画「君の名は。」のプロデューサーの男が、15歳の少女に対して現金を渡して性行為をしたとして再逮捕されました。 不同意性交などの疑いで再逮捕されたのは、東京都渋谷区に住むプロダクション会社経営者の伊藤耕一郎容疑者(52)です。 伊藤容疑者は去年11月、都内に住む少女(当時15歳)が16歳未満だと知りながら、お金を渡す約束をして、自宅で性行為をした疑いがもたれています。 警察によりますと、伊藤容疑者はSNS上で「彼氏ができない」などの少女の投稿を見つけ、少女に対し「援助交際をしたい」という趣旨のメッセージを送っていたということです。 伊藤容疑者は警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。 伊藤容疑者は3年前、SNSで知り合った長野県に住む女子高校生(当時15歳)に、裸の写真を撮影するよう指示して自身のスマートフォンに送らせ画像を保存した疑いで、すでに逮捕されていました。 警察が伊藤容疑者のスマートフォンを解析し、今回の事件が発覚しました。 警察は、ほかにも被害者がいるとみて捜査しています。
ABCテレビ