銃撃事件後、トランプ氏の「語彙」が激変…指名受諾演説の“WIN, WIN, WIN.”の意味
米大統領選は新局面に突入、今後も「発言」に要注目
バイデン大統領が撤退した民主党では、カマラ・ハリス副大統領を新たな大統領候補に指名することが事実上確実となりました。ますます、トランプとカマラ・ハリスの発言について注目し分析をしていきたいと思います。 三木 雄信 英語コーチングスクール「TORAIZ」代表 1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部経営学科卒。三菱地所(株)を経てソフトバンク(株)に入社。27歳で同社社長室長に就任。孫正義氏のもと、多くの米国IT企業とのジョイントベンチャーのプロジェクト、「ナスダック・ジャパン設立」「日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収」「ソフトバンクの通信事業参入」などのプロジェクトで、プロジェクト・マネージャーを務める。 トライズ株式会社代表、2015年に英語コーチング「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。 著書に、『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』(東洋経済新報社)、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA』(ダイヤモンド社)、『【新書版】海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』『ムダな努力を一切しない最速独学術』(ともにPHP研究所)ほか多数。
三木 雄信