GENERATIONS 白濱亜嵐と小森隼、伝説のポケモンと踊る!「少年時代の自分に言ってあげたい」
ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの白濱亜嵐と小森隼が2月10日、横浜中華街で開催された、伝説のポケモンであるレックウザをモチーフにした「龍舞」の披露目式に出席した。 イベントは、春節をテーマにしたポケモンスペシャルアニメ『ただいま』の公開を記念したもので、ポケモンファンである白濱と小森は、中華街の春節の賑わいも蹴散らすような熱量たっぷりのポケモントークを繰り広げた。 『ただいま』は、ポケモンたちと一緒に故郷に帰り、家族と団らんしたり、友達と再会する様子などが描かれている。お祭りでお祝いするシーンもあり、心温まる内容だ。 白濱は「ほっこりするアニメ。ポケモンたちがリアルの中でも存在するんじゃないかなと思うようなリアリティもあって身近な存在に見えました」。 小森も「いろんなポケモンが出てくるので出てくるたびに、このポケモンは自分が何歳の時に見てたポケモンだとか、ゼニガメとかそこら辺はレジェンドだな、伝説御三家だなとか思います。自分たちの身の回りにも本当にいたらいいなあなんて思います」と、話した。 アニメにちなんでポケモンとなにか一緒にするならば何をしたいかと聞かれると、白濱は「カビゴンとめちゃくちゃ昼寝をしたい」といい、「カビゴンをどかすのにどうすればいいんだっていうの僕は迷った世代ですから」 小森は、それに対して「レッドね!こいつがどかないと進めない、どうすればいいんだっていうね、笛を探しに行く旅に出るんですね」とまくし立てたあと、「アニメーションの中にオフィスを出る時にデデンネが肩にポンって乗って出て行くシーンがあるんですけど、ああいうのがいいなと思います。仕事場とかにもポケモンがいてくれると癒しにもなるじゃないですか? ピカチュウで充電とかしたい」と想像を膨らませた。 イベントでは、伝説のポケモン、レックウザをモチーフにした龍舞も披露された。太鼓と景気がいい鐘の音とともにぐるぐると動き回るレックウザに、白濱と小森は大興奮。パフォーマーだけに体も動き出した。 小森は「レックウザ格好いいよ!我々小学校の時にはどうしてもほしい伝説のポケモンでしたから、まさかこれが現実にこんなクオリティーで登場してくれると思うと、本当にうれしい」 白濱も「思わず体が動いちゃいました。(レックウザを)捕まえるのに、どれだけ苦労したことか……少年時代の自分に言ってあげたいですね、リックウザと踊る日が来るよって」と笑った。 レックウザの龍舞は、第38回横浜中華街 2024 春節の期間中に中華街などに登場する。2月12日には山下公園お祭り広場、18日には横浜ハンマーヘッド、23日は横浜中華街の祝賀パレードにも登場する予定だ。