環境保全について楽しみながら学ぶイベント「みやざきエコフェスティバル」が、イオンモール宮崎で開かれました。 「みやざきエコフェスティバル」は、宮崎県や環境みやざき推進協議会などが企画したもので親子連れなど約520人が参加しました。 会場には、ヒノキの間伐材を使ってうちわ作りを体験できるブースや発電機を使ってエネルギーの仕組みを学ぶコーナーなどがあり、子どもたちが環境への理解を深めていました。 （参加者） 「電気を作る発電が楽しかった。ハンドルを回したら電気がつきました。」 （参加者） 「ピカチュウのエコバックを作りました。うれしいです。」 宮崎県は、2050年を目標にＣＯ2の排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン」の実現を目指しています。