高橋快空が「セブンティーン」の専属モデルに決定 「歴代の先輩方を超えていけるように頑張りたい」
5月までローティーン向けファッション誌「ニコラ」で専属モデルを務めた高橋快空(かいら、16)が19日、ハイティーン向けファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」の専属モデルに決まった。 千葉・幕張メッセで行われた日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」のステージで発表された。 応募総数2816人の中から高橋をはじめ、稲光亜依(15)、小國舞羽(まう、16)、希咲うみ(14)、中島瑠菜(18)が「ミスセブンティーン2024」に選ばれ、5人が同誌の専属モデルに。 高橋は「まずはオーディション期間中に応援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございます」と感謝し、「昔からずっと憧れていて、このお仕事を始めてからの目標の一つでもあったセブティーンの専属モデルになることができて本当にうれしいです」と喜びを爆発。 「今回初めて知ってくださった方には『高橋快空はこんな子なんだ!』と早く覚えてもらえるように、ニコラ時代からずっと応援してくれているファンの方には〝新しい高橋快空〟の姿をたくさん見てもらえるように、 モデルの仕事はもちろん、いろんなジャンルに挑戦していきたい」と誓った。 続けて「歴代のセブンティーンモデルの皆さんは魅力のある先輩方がとても多いので、私も『高橋快空』の魅力を最大限に発揮して、先輩方を超えていけるように頑張りたい」と力強く語った。 高橋は2020年に「第24回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得。応募総数1万2546人の頂点に立ち、21年1月からニコラの専属モデルを務めた。表紙は単独2回を含む13回も飾り、24年5月に卒業。「ミスセブンティーン2024オーディション」に挑戦していた。