浴衣で受付「夏感じて」 公立穴水総合病院
公立穴水総合病院(穴水町)で9日、女性職員18人が涼しげな浴衣姿で受付業務に臨んだ。季節を感じてもらう七夕企画で、玄関先に取り付けられた七夕飾りには「心から笑える日が来ますように」など、来院者が能登半島地震からの一日も早い復旧復興を願った短冊がつるされた。 同病院は地震後に看護師が大量退職して使用病床数が減った。全国から募った看護師や金沢医科大病院からの派遣看護師の配属により、7月1日から全100床のうち、使える病床数が60床から80床にまで増えた。
公立穴水総合病院(穴水町)で9日、女性職員18人が涼しげな浴衣姿で受付業務に臨んだ。季節を感じてもらう七夕企画で、玄関先に取り付けられた七夕飾りには「心から笑える日が来ますように」など、来院者が能登半島地震からの一日も早い復旧復興を願った短冊がつるされた。 同病院は地震後に看護師が大量退職して使用病床数が減った。全国から募った看護師や金沢医科大病院からの派遣看護師の配属により、7月1日から全100床のうち、使える病床数が60床から80床にまで増えた。