京都の梅体験店で「梅梅梅ソーダ」 梅の収穫ピークに合わせ企画
ノンアルコールドリンク「梅梅梅ソーダ」の販売が6月11日、梅酒作り体験と梅ドリンクのテイクアウト販売をする「蝶矢」京都店(京都市中京区六角通堺町東入堀之上町)で始まる。(烏丸経済新聞) 梅の収穫がピークになるこの時期に合わせて企画したという同商品。南高梅の粗ごしピューレシロップ、店内で作る梅はちみつゼリー、樹上で熟成させてから手摘みで収穫したという南高梅1粒入れ、ソーダを注いで作る。 広報担当者の小尾由香さんは「完熟した南高梅は桃のようなフルーティーな香りが特徴で、潰しつぶしながら梅本来の酸味を広げて飲んでほしい」と話す。 価格は590円。7月31日まで。
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