【蒲郡ボート(ナイター)GⅠ周年記念】蒲郡市の遊び心に親近感
<7日・蒲郡ボート・前検> <記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々> ボートレースファンにとって、これは楽しいお出迎えだ。蒲郡ボートの最寄り駅であるJR三河塩津駅の改札口からの階段を下りると、足元に見覚えのあるキャラクターがいた。蒲郡のマスコット「トトまる」がデザインされたマンホールのふたがそこにあったのだ。設置は4月とのこと。1月にも蒲郡に取材に来たが、気付けなかったのではなく、まだなかったと分かって、少しホッとした。
現在、同駅に2枚設置されているだけだが、在庫はまだあるそうで、交換の必要が発生すれば順次、取り換えられる予定だとか。今後は思わぬ場所で出合える可能性があるのもまた楽しみ。 ちなみに、ミカンが名産の蒲郡市は、消火栓のふたのデザインがミカンのものもある。ちょっとした遊び心にあふれた蒲郡への親近感は増すばかりだ。 ▼3R 特別インタビューの取材で弊社が何度も世話になっている平本真之には、愛知支部ながら大いに親近感。素性抜群機の山田康二マークなので恵まれるかも。5=14-124。 ▼10R 西スポ杯V歴のある福来剛(2022年、びわこ)も肩入れしたい一人。左隣の篠崎元志が強力機なのでノーチャンスではないはず。135-135-6。