締めくくりの3学期へ!愛媛の公立小中学校で始業式 インフル流行でマスク着用も元気な姿【愛媛】
テレビ愛媛
厳しい寒さに負けない子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。愛媛県内のほとんどの公立の小中学校で3学期の始業式が8日に行われました。 「おはようございます」。登校する子どもたちから聞こえる元気なあいさつ。県内の公立の小中学校は1校を除き3学期がスタート。松山市の双葉小学校でも大きな荷物を持った児童が元気に登校しました。 鈴木瑠梨キャスター: 「始業式が行われる体育館に児童たちが集まってきました。インフルエンザが流行するなかなので、マスクを着けている児童も多いですね」 式では児童の代表が3学期は「算数をがんばる」「体力をつける」と目標を発表したあと、寺本栄一校長が「次の学年はこういう風にしていきたい。こんな自分になりたいという気持ちをもって3学期を過ごしてほしい」と呼びかけました。 このあと各教室ではホームルームが行われ、児童たちが書き初めなどの宿題を提出しました。 5年生の女の子: 「(冬休みの思い出は)新しくハムスターを飼ったことです」 5年生の男の子: 「(3学期は)縄跳びで二重跳び10回以上できるように頑張ります」 元気にスタートを切った子どもたち。しかし愛媛県内ではインフルエンザが猛威をふるっていて、双葉小学校では8日、全校児童648人のうち11人がインフルエンザで欠席したということです。 #愛媛県 #松山市 #小学校 #3学期 #始業式 #感染 #インフルエンザ #病気 #子ども #小学生
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