ベラ・ハディッド

ベラ・ハディッドが南仏で夢のようなホリデーを過ごしている。日曜日、第77回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに堂々と登場した数時間前、ベラは、カンヌとニースの間にあるリゾートタウン、アンティーブの超高級ホテル、オテル・ドゥ・キャップ・エデン・ロックでくつろぐ姿がキャッチされた。 【写真】「ミニサイズ」ビキニで登場したベラ。その後は、"乳首を大胆に透かせた"シースルードレスでレッドカーペットへ ベラは、オーストラリアのブランド、ウィズ・ジェーンのピンクxホワイトのフリル付き三角ビキニ姿で、午前中を海で過ごした。ロマンティックなビキニで、可愛らしいピンクカラーがひときわ目を引く。リサイクルしたポリエステルやスパンデックス、サステナブルな糸で作られており、サイズはXXS―XLまで。価格は100ドル（約15,600円）。 ベラはシンプルに、横長のシルバーフレームのサングラスと、ゴールドのバングルだけをスタイリング。片手にデジタルカメラを持って海辺の岩場を歩いていた。 ビーチで過ごした後は、カンヌのレッドカーペットに、セクシーなブラウンのボディコンミニドレスとピンクのキトゥンヒールのルックで登場して、目を釘付けにした。 翌月曜日には、サンローランのシアーなネイキッドドレスで再びレッドカーペットへ。バスト下から太ももの上まで、複雑に入り組んだギャザーが特徴のブラウン色のドレスで、バスト部と太腿の部分は完全に透けて見えていた。ブラウンのピープトウのエナメルのヒールと、ショパールの煌めくダイヤモンドのイヤリングでグラマラスに仕上げていた。