「案の定勝ち切れない」清水、痛恨AT失点でJ1昇格ならず「この残酷さもサッカーとしか言えない」「選手の流出が心配」などファン嘆き
「悔しい…現実を受け止めるのが辛いです」
まさに“天国から地獄へ”か。 清水エスパルスは12月2日、J1昇格プレーオフ決勝で東京ヴェルディと対戦。勝利が絶対条件の清水は63分、チアゴ・サンタナのPKで先制する。 【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! 1点のリードのまま、アディショナルタイムに突入。このままリードを保てば――だが、90+4分にPKを献上。これを決められ、1-1のタイスコアに。年間順位のアドバンテージ(東京Vが3位、清水が4位)により、J1昇格の最後の一枠は、東京Vが勝ち取った。 1年でのJ1復帰は果たせず。この結果に、クラブの公式Xには以下のような声があがっている。 「案の定勝ち切れない」 「まさかあれで逃げきれないとは...」 「アディショナルタイムにまじか...」 「またここぞの試合で勝てなかった」 「この残酷さもサッカーとしか言えない」 「これが、現実」 「ただただ無念です」 「悔しい…現実を受け止めるのが辛いです」 「2年連続J2となると、選手の流出が心配だな」 「高橋のプレーはPKじゃないと思う」 「祐治は、気にしないでほしい」 「まだまだ修行が続く...」 「来季こそJ1に帰ろう」 「来シーズンは必ずJ2優勝」 「来年こそ問答無用で上がりましょう」 「選手の皆さんお疲れ様でした」 選手たちは最後まで力の限りを尽くした。その戦いぶりは称えたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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