赤と白のしましまの猫の生みの親 リサ・ラーソンさん死去 明かしていた“最高の時”は
日テレNEWS NNN
赤と白のしましまの猫・マイキーの生みの親で、陶芸家のリサ・ラーソンさんが亡くなりました。92歳でした。 【画像】リサ・ラーソンさん 幅広い世代に人気がある猫のキャラクター・マイキーの生みの親であるリサ・ラーソンさん。1931年にスウェーデンで生まれ、陶芸作家、キャラクター作家として活躍しました。 2018年に撮影されたYouTubeでは「何よりの最高の時はアトリエで作品づくりしてる時。もちろんそれが一番最高です。動物は猫が好き。私が飼ったことがあるのは猫だけだから、他の動物については多くを語れません」と語っていました。 胴が長い赤と白のしましまの猫・マイキーは、デザインされた雑貨や食器などが販売され、日本でも人気のキャラクターとなっています。 日本でも『リサ・ラーソン展』を開催するなど、日本が大好きだったというリサさん。3月11日にスウェーデンで亡くなったということです。