C大阪・香川真司、古巣ドルトムントとの対戦に闘志「ドルトムントでの経験は一生の財産」
C大阪は12日、元日本代表MF香川真司がかつて所属したドイツ1部ドルトムントとの親善試合を7月24日にヤンマースタジアム長居で開催することを発表した。 2006年にC大阪でプロデビューした香川は、10年夏にドルトムントに完全移籍。10―11年、11―12年は主力としてリーグ連覇に大きく貢献するなど、通算7シーズン在籍した。 Jリーグ復帰2季目に古巣との対戦が決まり、背番号8はクラブを通じてコメント。「今回、ドルトムントと対戦できることを心から楽しみにしています。自分にとって大切なクラブであり、ドルトムントでの経験は一生の財産だと思っています。ファン・サポーター含めて、彼らと成し遂げたことは本当に財産だと思っていますので、また日本で戦うことができることを本当に楽しみにしています」と闘志を燃やした。
報知新聞社